続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

百均電卓は工作の素材として使おう


 左、イオン。右側はダイソー300円電卓。大きさ、消費税キー、メモリキーの相違点以外は、同じ性能の12桁電卓。例えば、12桁を超える置数と答えはエラー表示が出る。


 最大の相違点は、キーの押し具合。押した感覚が全く違う。イオン電卓を使ったあと、ダイソーの電卓を使って見るとはっきり分かる。


 ダイソーなどの百均電卓の最大の利点は、子供の小遣いで購入できる。1台与えておくと、遊びを創造することだってある。無くても壊しても、それにシールを貼って飾りたててもよい。お菓子の箱に貼り付けて、レジスタのようなものを
作っても良い。つまり、工作の材料にもできる。



 千円程度の電卓を気軽に工作ははばかる。失敗して壊してしまわないかの考えが先に浮かぶ。百均電卓ならその心配が起きない。


 百均電卓を工作の素材として、面白いものを作ろう。