続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

紙に代わるもの

紙に代わるもの


 ここで言う紙は記録媒体としての紙。紙は記録媒体として簡単便利。しかしかさばりやすい。


 身体が不自由になるとかさばりやすい性質が壁として立ちはだかる。裁断機に入れればと言うが、溜まった紙くずを捨てるまでの作業がきつい。一度、片手で裁断機のゴミ捨てを体験して欲しい。


 紙に代わるものの1つとして《電子ペーパー》がある。あってもまだ手軽に入手できる価格と言い難い。早く普及して、紙を減らせれば、資源の節約となる。


 ただ、電子ペーパーもゴミとなったら紙のようにはいかない。再資源化の仕組みを完璧に作る必要がある。


 環境に負荷をかけない紙に代わるものを考えた。外を見るときょうは山に霧がかかっている。この霧を表示装置に使えないものか。霧に投影することで紙の代用とする。いささか飛躍し過ぎか。