続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

計算機は好きですが

計算機は好きですが


 コンピュータはどこでもある。PC持っていなくとも家電製品の制御用マイコン、携帯電話、テレビにも入っている。なくてはならない存在になった。


 計算器具まで広げると、家庭に1台はあると思われる電卓がある。PCはプログラムを変えると目的の作業ができる。ほとんどの電卓は計算しかできない。


 プログラミングやオフィスソフトのマクロが縦横無尽に使えるようになると、権威がついたと勘違いし尊大なる。クルマのハンドルを握ると性格が変わるに似ている。


 会社に勤めていた頃、マイクロソフトアクセスのマクロが触れるようになって、急に威張り出したものがいた。20年前のことであるが、この頃からプログラミングが嫌いである。