続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

冬が来た

冬が来た
 本格的な冬がやって来た。子どもの頃は、雪が降ると喜んだものであるが、麻痺を抱えているとこわばりがきつくなって憂鬱。


 寒くなると風邪も流行る。当然ながら風邪と似ているCOVID19もうなぎのぼりになるかもしれない。マスメディアは第3波だ医療崩壊とお祭り騒ぎする。あたかも医療崩壊することを期待しているかのようだ。


 感染者数は何人だと銅鑼や太鼓を鳴らして速報を出すマスメディアは、GoToキャンペーン異議を唱えない。自公連立政権の御用機関と成り下がっているから致し方ないことであろう。


 自公連立政権に異議を唱えることは、表舞台からの退場を意味する。どんなに愚策でも、文句を言うことなく、良い企画だとごまをする。


 医療が逼迫しているのに、ガースーと斗言って御自ら登場し拍手を送っている取り巻き、勝負の3週間は実のところ破滅の3週間に向かっている。それでも自公連立政権を支持することが愛国的だと言うなら、この国はもうおしまいである。お終いになりたくないならどうするかである。考えればわかるはずである。