ワープロ専用機
ワープロ専用機
ワープロ専用機の製造終了から20年ほど経過した。若い人々は一体何の機械か分からない人もいる。
現在、動く形で4台所有している。いずれも液晶1〜2行画面、記憶媒体はカセットテープ。デジタル信号をアナログ信号に変換して録音する。
コンパクトカセットテープは、いまだにノーマルが入手できる。テープレコーダもマイク端子があれば使える。ただし、マイク端子がある安いラジカセは録音できても、デジタル信号に変換をするさいに失敗するものがある。
印刷に用いるインクリボンについては入手困難になってきている。ただし、感熱紙は製造されているから、印字ヘッドの摩滅しない限り十分に使える。