【電卓】筆算の手法
筆算の手法
前回の余り計算電卓にて、商の部分を小数をつける方法を説明しました。この手法は筆算で割り算をする方法を電卓で実行したものです。
筆算の手法を応用すると、12桁の電卓で24桁の乗算が最後の桁まで求められます。ただし、メモと計算の手間が増えます。そろばんがあれば、計算できるメモとして使えます。
【写真】筆算の例
そろばん単独で多桁の乗算除はできます。私の場合、忘れて加減算のみしかできません。計算原理は筆算というのは覚えていますから、乗算を電卓、加減算の集計はそろばんに分担させると早く求められます。