続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

電卓の電池交換

電池の電池交換
 乾電池の時代は、蓋を開けて乾電池を入れ替えるだけで終わり。プラスマイナスを気をつけるだけ。


 ボタン電池が主電源太陽電池が副電源が主流となった現在では、容易に交換ができない場合がある。特に麻痺で片手が使いにくい場合は、お手上げ。


 なぜなら、はめ殺しが高い壁。ネジで電池の蓋を外して交換はできてもはめ殺しは両手の作業になる。


 怪我で麻痺になる前は、容易に開けられたはめ殺しも、片手だけの場合は無理に近い。


 百均のボタン電池は、安いのか日本メーカーのボタン電池よりも早く寿命が来るようで、3年ほど前交換した加算器式電卓のCR2032が電池切れを起こしている。


 前回の電池交換は手伝ってもらったものである。今は手伝える相手がいない。どのようにしたら片手で交換できるか思案のしどころである。