【ワクチン接種】ワクチン賛成派?反対派?
ワクチン賛成派?ワクチン反対派?
ワクチンの副反応率を計算してネットであげると《ワクチン反対派》と烙印を押されたようです。
特に航空機の事故率と比較するとワクチン反対派とみなされるようです。何千何万回に1回の割合をあげるとワクチン反対派とみなされ、人に感染させてはどうするという反論が必ず帰ってきます。
ワクチンは賛成反対とも言っていません。強固な賛成派は、少しの犠牲があっても人にうつすよりはマシだ、強固な反対派は、製薬会社の実験だ陰謀だと主張し、それらの意見に同調するように求められます。
どんな事柄も、安全率100%事故率0%(つまりリスクなし)というのはありえません。一定程度の危険率があります。今のところファイザーのワクチンを見てみれば、重大事故率は0.01‰(パーミル)です。この比率で怖いと感じるとのは、重大事故が全て因果関係不明とされている点です。因果関係は不明は何故か政府が丁寧に説明しないといけないでしょう。
またワクチン計画の不備、経済再生大臣の失言など不安に陥れる要素を増やしています。不安に陥れる要素が多い場合、事故率が低いワクチンだとしても、国民のワクチン接種に対する信用が著しく失墜するでしょう。
体調や過去のアナフィラキーショックの有無を正確に問診票に書いておくと良いでしょう。かかりつけ医で行う場合医師が判断します。
ワクチンが接種できなかったからとしても、不当な差別を行ってはいけません。またワクチン接種に疑問を持ったからといってワクチン反対派として差別する行為もいけません。
体調や既往歴を見て、医者と相談し、賢明なご判断をしていただければそれで良いのです。