続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

【#NintendoSwitch】ペイントを使う

 ニンテンドースイッチにはお絵かきツールがこれまで見られなかった。ニンテンドースイッチがゲーム専用機という考えで品揃えをしていると思われる。


 それでも、899円のソフト《ペイント》が出ていた。



起動すると実に簡素なメニュー。

絵を描く場合はDRAWを選ぶ。

これがキャンバス。シンプル・イズ・ベスト・・・。誰でも落書き程度の絵ならこれで充分。

 これが一番細い線。サインペン・マーカーで書いた感じ。
 このソフト、重大な手抜きがある、それが


保存呼び出しがない


 のである。メニュー戻れば消去される。


 つまり、


 ペイントソフトと見ると899円はボッタクリ。
 ブギーボードと見ると899円はお値段以上。


 という中途半端さである。私は麻痺で絵を書きにくいから、ブギーボードを買ったという認識で高い(?)授業料を払ったということにしましょう。


 せっかくだから使い倒しましょう。


 大きな文字を書いて、スクリーンショットを撮る。


画像を加工して背景透過を施し

写真合成。


 もう一度繰り返すと、


ペイントソフトと見ると899円はボッタクリ。
ブギーボードと見ると899円はお値段以上。


である。