続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

30年前のきょう

 30年前の朝、昭和天皇の崩御のニュース。そして、午後にはこの発表が。

 気がついたら、平成最後の年。一世一元かつ譲位であるから末年とわかります。陛下が倒れるまでは、昭和がまだ続くと思っていました。日付も西暦より元号。当時の回転式日付印も、昭和が70年いくと想定して7の活字がついていました。


 この頃から、《昭和100年》には深刻な高齢化社会が到来すると予測されていました。現在は《2025年問題》と言い換えられています。
https://www.nli-research.co.jp/files/topics/42391_ext_18_0.pdf
※内部日付を昭和にしている電算処理システムは存在するのか?


 あと6年。まだ先と思っていたら、もう間近になってきました。この問題を解決する術はあるのでしょうか。