続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

Index Cards

 MicrosoftStoreにあるソフト。メニューは英語であるが、アイコンである程度推測できる。使い方ガイドとしてカード使用見本(英語)が入っている。無料でも使えるが、有料版を購入すると制限解除される。

(写真)作成例
 どんなソフト?
  《京大カード》を電子化したソフト。
   1,グループ名、カード本文、タグに日本語入力可能。(Google日本語入力使用)欧文文字を前提としているため、表示可能な日本語フォントでは罫線がはみ出る事がある。(気になればカードを白紙にすれば良い)
   2,メニューは英語であるが、アイコンである程度わかる。
   3,OneDriveに対応している。
   4,PDFに出力できる。
 よいソフトだが不具合が多数
(不具合1)
 新しくグループを作り名前を入れると消えることがある。:深刻なバグ
 対策:グループを右クリックメニューし、Renameを選択し入力する。
(不具合2)
 起動すると作ったカードがすべて消える。:これは致命的バグ
 対策:Windowsの再起動をする。再起動をするともとに戻る。カード自体は消えていない。
(不具合3)
 グループ内にカードを作っても、Ungrouped Card(未分類)になる。:深刻なバグ
 対策:右クリックメニューで分類し直す。


講評
 使用には難がある。カネ返せという人もいるはず。MicrosoftStoreのアプリはやる気なさが満載のガラクタソフトばかりと刷り込まれた。