続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

フューチャーフォンJ-D07

 平成15年購入した、プリペイド携帯電話。当時はファミマでも販売した、今はなき、J-PHONEブランド。2Gサービスも終わり、リサイクルに出して現在はない。


 何のために購入したかと言えば、2か月の有効期間(料金を継ぎ足せば延長)の中に、月315円で、全角3,000文字までのE-mailが使え、オリジナルのメールアドレスが設定でき、送受信し放題。当時はJ-PHONEは地区ごとにあり、プリペイド携帯電話のサービス内容も異なっていた。


 電話会社が指定したメールアドレスと電話番号を組合せた上、メール本文をA4 1枚30円で、FAX送信してくれる、至れり尽くせりのサービスがあった。その代わり通話料金が1分60円と割高な設定になっていた。ただし、ブラウジングは不可になっている。一般契約すれば出来た。


 もちろん九州でもそれを売っていた。サービスはショートメールと通話のみ。


 移動時、空き時間に文章を打ち込みメール送信、PCのメールボックスを開き、コピペして、テキストエディタまたはWordで編集して使っていた。