続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

汚い言葉

 専門チャンネルや、過去の番組をアーカイブ(保存映像)として流しているのを視て、現在のテレビやラジオから流れる出演者の言葉は汚いなと感じる。銀幕や名作ドラマで名を馳せ、昭和の芸能番組では夫婦で出演し、品のある日本語を話していたのが、本音トークとかで、口汚い言葉を発していた。現在では使えない用語を使っていたとしても、相手を卑下したり、目上も目下もない、ある意味平等、ある意味、放縦である。これがお笑いでだからいいだろうというのが、現在の風潮。
 もしかしたら、令和の次の元号になる頃は、現在の放送は流せないということもあり得る。