文字入力
手の麻痺でQWERTYキーボードが扱いにくく、WindowsPCは主にマウス操作。一本指でキーボード入力。マウスでのスクリーンキーボード入力は意外と運動量が多くしんどい。スマホとWindowsPCのワイヤレスキーボードにするアプリを入れてはみた。意外と扱いにくい。ならば、文章入力とPC操作を分割することを思いついた。
スマホで入力、保存先をOneDriveに指定、WindowsPCからそこにつないでコピペする。これが手順。
(スマホ側)
軽くてOneDriveにつながるテキストエディタを探す。今のところ《Jota+》とそのOneDrive接続を入れた。
直接OneDriveに接続して読み書きできるようにする。このほか似たようなアブリがあるWindowsPC側はブラウザから指定のアドレスにつなぐという手法が主流である。
WindowsPCからOneDriveへ接続するエディタは《iAWriter》のWindows版を入れた。
Android版もありはする。日本語文字はところどころ文字化けするという決定的な不具合があることからアンインストールした。
双方のアプリをOneDriveの特定のフォルダを指定すれば完成。あとは、WindowsPCからOneDriveに接続し、文書を加工できる。たとえば、MS-Wordに貼り付けて編集など。Android版のそれは使いにくい、容量食うという不満がありほとんど使用していない。
これでスクリーンキーボードで長文を打てるようになった。