続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

快晴の日曜日

快晴の日曜日
 今年も残り少なくなった。安定した晴天。こういう日は麻痺が影響が多少減る。減ったしても油断してはならない。


 大量のネット情報、自分にとって都合のいい情報のぬるま湯に浸かったままでいると、都合の悪い情報、目の前に迫る危機を受け入れず、《フェイク》という呪文で安心する。経済的に困窮しても、スマホでの承認欲求とLINEの監視業務。常につながり、24時間365日即答しないと人間関係が壊れる。約20年前から、LINEのようなメッセージ機能はあった。スマホはなかったからPC。便利なようだが思考力を伴う作業にはかえって邪魔で、程なく動かさないようにした。


 現在は長文が打てない、スマホは、手先の麻痺もあるから、机の上に置いて使っている。寝転びながらは半身麻痺のためとても難しい。音声入力があると思われた方、それなら電話するのが早い。


 これらの理由で、LINEはアカウント持っても、チャットはしない。相手がなかなか止めないことと、スマホを電子文具に使っていることから、通知で割り込まれると困るからだ。