続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

雨の朝

雨の朝
 暖かい雨の朝。麻痺の部分が騒がしい。こわばりも痺れも最高潮。毎日、これの繰り返し。


 体調から書き出すこの日記。愚痴の吐露とは異なる。麻痺の状態むちゃくちゃアカン以外は記事を書くようにしている。そうしないと痺れやこわばりが紛れない。


 朝から情報番組見ていると、来年の運勢を誕生日ごとに順位づけ、カレーうどんのおすすめ順位付けとテレビメディアは数量に基づかない順位付けと本当に好きなようである。日常生活では学業成績や営業成績の数量を伴う順位付けに一喜一憂しているから、占いと食べ物くらいまで順位付けをと思うのだが、順位付けをしたがる。これは国民性なのだろうか。


 人工知能がいくら発達し、人の能力を超えたとしても、占いランキング、食べ物ランキングで一喜一憂する人工知能は、人がプログラムしない限り実現しないと思う。運勢結果やうまい店を人工知能の判断にて人に通知はできても、自ら吉凶を喜んだり落ち込んだり、食べに行くことはできないのだから。