続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

晴れ上がりつつある空

晴れ上がりつつある空
 晴れ上がりつつある空。こういう日は体調がおかしい。無理せず過ごしていこう。


 12月も2週間を切った。2010年代も終わり、ようこそ2020年代。年賀状は今年は喪中のため出さない。


 年賀という風習は古くからあった。お年玉付き年賀はがきは戦後登場した。今やノルマ・自爆営業の象徴となった。手紙文化いいと言う方もまだいる。書くことが機械化され、SNSが隆盛になり、少数派になった。


 2020年代終わりになくなるか縮小されるのは《紙の》年賀状と感じる。環境問題の関心の高まりによって、莫大な紙を使う年賀状は矢面に立つと考えられる。今までの売り方がそのまま続くとは思えない。紙の技術革新の候補として《電子ペーパー》がある。ただ、紙のように大量に安価に普及しているとは言い難い。ただ、何れ紙に置き換わる手段が見つかるはずだ。