雨が近い朝
雨が近い朝
晴れ曇り雨と目まぐるしく変化すると麻痺の部分が至らぬことを起こす。こういう日は特に困る。転倒しないように気をつけよう。
身体が不自由になり紙の書籍が扱いにくくなると電子書籍に頼る。便利なようです不便。いくつかあげてみよう。
○読みたい本が少ない
品揃え豊富なのになぜと疑問に持たれるかも知れない。儲け話、陰謀論、嫌韓本など40から60代が好むコンテンツばかり。儲け話の本が増えるはもしかして不景気ではないのではないか感じている。
○ページの画像のみ
ページを画像のみだといちいちページを拡縮しないと読みにくい。麻痺の手では酷。文字だけだと文字を拡大して読みやすくできる。文章読み上げを使うと楽。通信制大学に在学中、A4サイズ分厚い教科書がどうしても扱えす、障害者学生配慮の申請をし、本文をテキストファイルにしてもらい、スマホの読み上げソフトウェアで読み上げさせ聴いて学習した。本文も図も画像にされると読み上げソフトウェアが使えない。
電子書籍はまだまだ身体が不自由な者にとっては不便さを感じる。不便さを声に出すことでもっと使いやすくなる。