時雨の朝
時雨の朝
寒いと麻痺の部分が痛みこわばりのお祭り状態。例えると紅白歌合戦の大トリでド派手な舞台装置と大音量で北島三郎が《まつり》を歌っている場面。
痛みや麻痺は相手には直接伝わりにくいから具体例で伝えている。痛みの度合いを10段階で伝える手法もある。数値で伝えると例えで伝えるよりも伝わりやすい。ただし、どのような感覚かは例えを使っている。
毎日、覚醒している時間は気象状態によって、麻痺の状態がカラオケボックスから大舞台での歌唱発表会と変化する。きょうはNHKホール状態。無理せず転倒に気をつけて過ごすのみである。