続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

濃厚接触

濃厚接触


 濃厚接触と聞いて連想するものは如何に。頬ずり、抱擁か接吻が真っ先に浮かぶと思われる。狭くて換気が悪い多数が集う部屋は思いつきにくい。


 今般のウイルス騒動、風邪やインフルエンザの対策と同じであるから、その対策をしっかりすれば押さえ込めるかつかなりの割合で治癒している。


 マスコミの連日連夜の感染速報祭り、ワイドショーもコロナスペシャル続き、元厚労大臣がブラウン管に毎日のように登場し御託を並べる。かかるとどうなるをいっさい伝えずに、感染速報祭りと放談。1、2週間は瀬戸際だと言っていた総理、期限は過ぎた。


 考えられることは、風邪と類似している、コロナウイルスの一種ということが伝えられているから、極端に恐れず、予防対策と物品の確保、そして、医療体制の維持と、感染症対策の人材と期間にカネを回すと次の感染症もパニックにならずに済む。