続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

calcnote

Android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.burton999.notecal


広告がないPro版は360円。






 メモ帳に計算機能がついた、もしくは1列のみの表計算ソフト。
 計算結果をメモとして保存できる。また入力内容を対応アプリに貼り付けできる。


 計算用キーと文字入力キーが切替が容易。メモ帳としても十分使える。


  印刷もできる。例はPDF出力を選択したもの。


PCM録音

 昔のワープロパソコンはカセットテープに保存呼び出ししていました。ipodの登場で、MD,DATは絶滅。CDも勢いが落ちました。
 それでもコンパクトカセットがあり続けるのは、簡単操作で手軽に長時間録音ができる点です。スイッチと機械が直結していて、単純だからです。


 デジタル信号を音響にアナログ変換して記録する仕掛けです。安い特性の悪いテープを使うと、音飛び、歪みで、保存しても、再生して呼び出しをしても、読み出し不良で残念無念。メーカー品の短時間ノーマルテープで保存していました。メタル、ハイポジよりノーマルテープで十分です。
 専用のテープレコーダが販売されていました。しかし、普通のラジカセで大丈夫でした。ステレオ録音高級タイプは、読み出しができないこともありました。




 これをICレコーダに録音するとどうかるか試した写真です。アナログ信号をデジタル録音。その音をワープロ側でアナログデジタル変換させるむちゃくちゃなことを。音質を落とす長時間録音などは、当然アウト。PCM録音でうまくいきました。MP3ファイルにもできます。


 ワープロ専用機の製造終了から15年。ケガで肢体不自由になった場合、パソコンとプリンタが離れていて不自由を感じることがあり、ワープロ専用機が必要な場合もあります。FDも少なくなり、媒体もダイソーのあやしい中国製ノーブランド。ドライブのゴムベルトが切れるなどトラブル。ニコイチ再生品を買うより、サーフェスが安いなど言う状況で、電子文具の新たな開拓として、復活して欲しいものです。

コミック工房で本を作ろう

 ニンテンドー3DSソフトウェア、コミック工房とコミック工房2/お絵描き工房/新みんなの塗り絵で、本を作ろう。
 写真出力した作成物を印刷して世界で一冊の本を作りましょう。
1)印刷します。
2)2穴パンチで穴を開けます。
3)紙を揃え、表紙になる部分に糊か、木工用ボンドを塗り、クリップで挟み、乾くまで待ちます。
4)糸かこよりを穴に通し綴じます。
5)表紙を取り付けます。背表紙にあたる部分は木工用ボンドを塗り貼り、クリップで挟み乾くまで待ちます。


 30年前、ポータブルワープロが普及したときにも、本を作るための書籍が出ていた記憶があります。