続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

エールのブログ記事

エール(ムラゴンブログ全体)
  • 朝ドラエール裕一の年齢

    朝ドラエール裕一の年齢  主人公裕一は、1938年28歳の設定が入っている。11月9日の週は、1951年(昭和26年)なっていることら、1951-1938=13を導き出し、28+13=41。ドラマの設定では41歳となる。  東京五輪も行われた1964年までの物語あると説明されているから、残りの回数... 続きをみる

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  • 朝ドラエールのテーマ〜けなして笑いを取れ

    けなして笑いを取れ  この朝ドラは誰かに声援を送るというのがテーマらしい。しかし丹念にこのドラマを見ていくと、声援どころかけなして笑いを取っている。  音楽に対して敬意を払っていない。取り上げられた有名な曲は、作詞家と作曲家の共同作業である。作曲家のことは粗末に扱われている。また、栄冠は君に輝くの... 続きをみる

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  • 朝ドラエールの異世界戦時中

    朝ドラエールの異世界戦時中  朝ドラエール。戦時中の描写がとっても不信感な世界。箇条書きでまとめた。 1 逼迫感が無いコントが入る戦時中 2 赤紙来て回避策に奔走する音 3 のんびりとした予科練 4 旅行は自由 5 カレンダーが西暦 6 相互監視の隣組の概念が無い  戦争を描きたくなかったのか、そ... 続きをみる

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  • エールの異世界昭和

    エールの異世界昭和  奇をてらう斬新なコントもといドラマを狙うNHK朝の連続テレビ小説《エール》。  コントに主眼を置きすぎて、面白ければ細かいことは問題ないという姿勢が顕著である。  古関裕而先生をモデルとした生き様と紹介しているのであるから、主人公の心情を重厚に描いて欲しいところであるが、おど... 続きをみる

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  • エール打ち切り希望

    エール9月末打ち切り希望  コロナ禍で撮影中断後、3か月を経て放送再開。やはり、脇役の中心としたコントだった。おまけにこれ戦時色に向かっていた昭和というより、昭和30年代と思わせる世界。  戦後75年たっているから、戦前の世界を知っているのは少数派だから、どうせ朝ドラは時計代わりだからと、昭和らし... 続きをみる

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  • エール再開

    エール再開  朝の連想テレビ小説《エール》。コロナ禍の影響でいったん再放送後、9月14日から再開。  再開後も、相変わらずのドタバタコントである。プリンスとあだ名がついている役者のめくばせに拳銃の発射音を入れたりという、オムニバスコントは健在だった。  劇主人公のモデルは作曲家古関裕而先生。コント... 続きをみる

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  • 何でこうなるの

     朝ドラの酷さはもはやモデルとなった人々から訴訟が起こされかねない。個人的には起こしても良い。  6月15日の週は派生作品のつもりで作ったコント。おまけに幽霊が主役級。幽霊を朝ドラに使ったのは史上初と思われる。  派生作品でも登場人物の設定に矛盾を生じさせてはならない。クリスチャンだったのに葬式な... 続きをみる

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  • エールはなぜつまらない

    エールなぜつまらない  NHK看板番組の1つ《連続テレビ小説》。主役に起用されることは名誉かつその後の活躍の幅が拡がる。  視聴者が長年チャンネルを合わせたのは時計代わりとは違い、視聴者と主人公が登場する時代が共有されていたこと。今様に言うならば、主人公とリンクしていた。《おしん》が高い支持を得た... 続きをみる

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  • エールはコント

    エールはコント  古関裕而先生を基にした一代記、連続テレビ小説《エール》。これを一代記ドラマと見ると、つまらなく、長崎の鐘を作曲した先生をここまで虚仮にするとはと思う。  劇の作りを見ると、サザエさんで使い古された夫婦喧嘩、かつてのコント番組、吉本新喜劇のような短いコントの連続そのもの。  これを... 続きをみる

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  • 萎えーる

    萎えーる  4月から始まった、朝の連続テレビ小説《エール》。古関裕而先生をモデルとしたドラマ。年度2作になり、年度前半の作品はパッとしない傾向がある。  お亡くなりになった志村けん登場回も放送する告知もあったから期待していた。その期待は見事に裏切られ、つまらないドタバタコメディーとなっている。  ... 続きをみる

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