令和3年12月20日 どんよりとした曇りの朝。健康上の理由でコロナワクチン不可な私は催し事い、旅行キャンペーンの利用は面倒。陰性証明書取りに行くのも費用と手間がかかる。その前に体が不自由で移動がきつく旅行どころではない。
無印良品電卓BO-192。写真の電卓は10年以上前に購入しました。現在も売られています。
製造はSHARPです。裏蓋の刻印はローマ字表記で良品計画とあります。BOの型番がつく一般電卓はSHARPが製造し、別の企業の名前をつけて販売する電卓を意味しています。確認した範囲では、ニチイ学館が《医療事務用電卓》として提供する教材も型番はBO、SHARPが製造したものです。
取り上げた良品計画の電卓は表示を見ると左隅に2桁の表示があります。
これは00〜99をカウントアップしていきます。ここで1+1=と操作してみましょう。
1と押すとカウンタが01になります。次に+を押すと01の下に●が点灯します。四則演算キーを押したを意味します。
さらに1を押すとカウンタが02になります。
=を押すとカウンタは02のままで答えを表示します。
このように伝票計算では入力件数として働きます。
カウンタは四則演算キーを押して連続計算をするとカウントアップします。
連続カウントアップが働かない場合。
1 平方根キーを押した場合。カウンタは作動しません。
2 2✕5=などと計算したあと=を連続して押してもカウントアップしません。
3 メモリキーを押す、連打してもカウントアップしません。
次の操作をするとカウンタがリセットされます。
(例)
1+1= カウンタ02
2+2= 2を押したと同時にカウンタがリセットされ01が表示されます。
この仕様を利用すると、スイッチを総和GT入れると、小計〜件数と金額が同時に求められ、GTを押すと総計が求められます。なお、総合計件数は求まりません。
令和3年12月19日 冷たい雨の日曜日。予報通り寒い冬となりそうだ。週間予報を見ると週の半ばが暖かく、週の後半は寒い冬。大きな寒暖差は麻痺の部分が静穏になったりお祭りになったりとする。