続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

KOREA(こりゃ)国難

 ホワイト国が白紙になっててんやわんや中のKOREA。安全保障体制にヒビが入って、《敵は中国だ》から《敵は幾万》に変わり思惑どおり行かないアメリカ。
 文大統領は、《日本に負けない》と国民へ求心力を得ようと躍起。この姿、どこかの国の総理が《国難》と言って、《国難突破解散》を仕掛けたのに似ているような。
 外交問題が起きそうな時期に、双方きちんとお仕事しなかったのが原因というか、なんと言うか。いがみ合わせることで求心力を得ようという指導者の下にいる国民は、政治的思惑で振り回される。
 KOREAが日本に負けないと来たら、電通あたりの指導で、日本スゴい、日本がKOREAより優等民族の証拠という番組や広告戦略なんて出て来そうな勢い。


 いがみ合いから、自分の民族は優等、どこかは劣等というのはまさしく中華思想。過激になるとナチズム。このまま行くと歴史は繰り返されるようです。


ま、日韓問題は、《外交の安倍》や《支持率をあげたい文くん》に任せて双方の国民はクールダウンしましょう。メデイアも、まとめサイトも、金儲け目的で焚き付けていますから、金儲け戦略に釣られないように。