続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

雨上がり

雨上がり
 深夜は土砂降り。起きると雲の切れ間から陽が射し、周囲は霧が立ちこめている。天気予報と少し違う展開になった。ただし、春のような暖かさは当たったようだ。どこかのバラエティ情報番組が《水仙梅雨》にしようと言っていた。水仙より《梅花梅雨》が風流。温暖化が進むと、《菜種梅雨》が《梅花梅雨》になるかも知れない。


 温暖化は気温が上がり気象が乱れる。予想を超える災害も来ること。放置すると想定外と言われた天災も当たり前になっていると考えられる。防災減災歩ではどうしようもなくなる。


 それに危惧した若い活動家が登場した。必死に冷笑するのは大国の指導者とネトウヨ。経済活動第一、環境しったことかとお金と支配欲は分かるが、ネトウヨは冷笑してもお金も支配も手に入らない。考えられる理由は米国の指導者に物申したから、要はネトウヨ十八番の反日認定と同じ構図。経済活動優先を少し控えて、環境に関心を向けることがネトウヨにとっては反日的に見えるのであろう。


 壊滅的なってからはじめて対策をしても時既に遅し。未曾有の災害はネトウヨのアイデンティティでは防げないのである。