続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

スクリーンキーボードkbv

 Windows用フリーソフトにスクリーンキーボードのキー配列が変えられる《kbv》がある。さっそく、ダウンロードしてキー配列を変えた。
(紹介記事)

https://www.google.com/amp/s/forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1068/076/amp.index.html


(変えた配列)


 これは、Google日本語入力のGodan配列を90度回転させたもの。

 このGodan配列は、かつてのSHARP電子手帳配列を90度回転させたもの。SHARP電子手帳配列に慣れているからなれるまで時間が必要だった。なれない理由は、片手で持ち親指で操作するのを前提としており、指の運動が左右移動が多い。
 手が半分痺れている私にとっては案外しんどい。上下運動なら楽であるから、SHARP電子手帳配列をもとに配列し直した。
 濁点半濁点は、専用のキーを1度押すと濁点、2度押しで半濁点。3ないし4回の入力となる。

 配列し直したキーボードには、清音部分の両側に、GZDBPを置いた。上下運動入力で家のにしている。左側のZXCは、コピペのショートカット。
 なお、ウィルスバスターを導入している場合、キー配列を保存するために終了を選択すると警告が出る。プログラムを承認するを選択しよう。