続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

快晴の朝

快晴の朝が来た
 11月も下旬に入った。快晴の朝を迎えた。天気が安定すると麻痺の部分の影響もいくぶん落ち着く。無理なく行こう。


 十代の学生時代に思いついておけばよかったこと。それは通信制大学で学んでいた頃、試していった学習法。体が不自由になり、不自由でない人より高い壁を乗り越えるため、使えるものを片っ端から試していった。十代の頃と今では電子機器の差が大きすぎるが、それを用いない文房具を駆使したら成績も進路も異なっていただろう。


 と、振り返っても十代は戻って来ないからこれからのことを考えよう。時間を戻せたとしても、蓄積した経験も知識も消えてしまうから。