#バスの日 撮影には細心の安全を
2019/09/20
バスの日
バスの撮影を試みる。最近は街頭のバス撮影かつバス停を含めた風景撮影は難しい。なぜなら、警察が発信する《安心安全情報メール》いわゆる《声かけ事案》を見ていると、《街頭でスマートフォンのレンズを向けられた》という情報がある。どういう経緯かはメールに載ることがないが、バスを入れたバス停の風景写真を撮影中、たまたま小中学生がいた場合、《警察に通報される》ことも十分あり得る。
捜査をし、撮影者として特定されたら、疑うのが商売の警察官は、ハナから《盗撮犯》と看做しているから面倒なことになる。ゆえに通報されないためには、これは《業務上で撮影》していることを示さないといけない。なお、業務上は、商業活動以外の趣味での活動も含まれている。
趣味での撮影でも、例えば首にかけるカードなどに《取材者証》を作って対策をするか、小中高生が撮影しようとする場所にいたならば、速やかにその場所から立ち去り、時間を変えて撮影するか断念する。いい場所だからと粘ってはいけない。不審者として通報されるからである。
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