続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

発信前に

発信前に


 SNSは、顔が見えず匿名と思っているから、中傷やそしりの言葉の暴力を好き放題やって逃げれると思っている。どのような匿名技術を使っても、発信者が必ずいるから、何らかのきっかけがあればバレる。


 なぜ、中傷をしたがるのかは、SNS発信は個人で完結するから、自己正義に反したら制裁しないとの考えが暴走する。自己正義が多数起きればそれが正義の行為と勘違いする。相手がどうなろうと正義は勝たなければと暴走する。


 中傷によって人命に関わる事件が起きた。正義を振り回した結果と思われる。間違ってならないのは、批判、非難、中傷は異なること。情けない政治をする政治家への仕事ぶりに対しての批判や非難は中傷とは違うこと。政治家個人に対してあることないことを発信することが中傷である。政治参加を黙らせるためにSNS中傷事件を使うものではない。