続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

fireHD8とBluetoothキーボードをつなげる

 割引販売に買ったAmazonのタブレット。Androidをもとにしている機器。ただし、通常の状態ではGoogleplayのアプリは導入不可。そこからアプリを入れる裏技もググれば出てくる。そこまでする必要もなく、万が一裏技に失敗して、お茶目なタブレットに化した場合、修理拒否の憂き目にあっても困るから、裏技は控えることにする。


 Bluetoothのキーボードが繋がるから、ためしにポメラDM-100できるか試した。ペアリングも順調。見事に繋がった。QWERTYキーボードは、麻痺片手しか使えない私にとっては難儀だから接続していなかっただけ。
 7年前、通信制大学のスクーリングレポート提出用に購入した機器。SDカードをUSBメモリアダプタに差し込んで、提出していた。それ以外は、練習問題をコピペして、学習ノートに編集していたりもした。
 新型のポメラは、エバーノートとの片転転送ができるようになった。もともとキングジムは、ポメラとの連携は、iPhone(iOS)を念頭に置いていた。テキストのQRコード読み取りアプリもそれを。Bluetoothキーボード接続も、iPhoneのみ対応と表示していたくらいだ。もっとも、当時からAndroidにも使えた。


 Amazonアプリから《colornote》を入れる。これはAndroidそれにWindows用もある。アカウントを取り連携させると、スマホやPCからでも閲覧・編集ができる。


 例えばこのように作成し保存しておき、別の端末からでも同期させておけば良い。



 ポメラをBluetoothキーボードにする注意点。
 

 1 fireタブの予測変換は切る。

 2 キー配置が表示と若干異なる。例えば、括弧の入力など。

 3 無変換キーを押すと《アプリでAlexaと対話》の画面が開く。



 DM-100の後継機、DM-200が欲しいところであるが、Amazonを見ると、¥35,000円以上。fireタブレットと、メモ帳アプリ、Bluetoothキーボードの組み合わせで、¥15,000円以内。テキスト文書もアプリによって同期できるから、しばらく見合わせよう。