ちゃおイラストクラブをワープロソフト代わりに
麻痺でQWERTYキーボードが使いにくいことから、長文のテキスト入力にはスクリーンキーボードという手段を使っています。
可動域と入力機器の大きさから適当と選択したものが、Nintendo3DSLLとスタイラスペン、そして日本語入力は、テンキーかな入力でした。New3DSになってからは、ブラウザもより実用的になり、このブログもNew3DSブラウザで書くこともあります。
ただし、オフラインで使う場合は、3DS内蔵の漢字変換を用いてテキストファイルを作ることが機器の性質上できまっせんから、文字を画像として貼り付けられるペイントソフトを使うことにします。使ったのは1領域が広く取れる《ちゃおイラストクラブ》にしました。
1枚目
2枚目
文字入れする前に、画像化するとロゴが入りますから、だいたいの位置に線を引き、これを保存後、複写して使います。画像にしたあとPCのペイントソフトでロゴ領域を白で埋めます。
(完成例)