日記
日記
この記事は日記帳アプリを使って書いている。読み切り記事の作成は日記帳アプリが性に合っていたから、気兼ねなく使っている。日記は三日坊主でも、読み切り短文の作成の下書きという使い方ならば、義務感から開放される。日記が苦手な理由は、小学生にあった絵日記の宿題。他の教科の宿題に絵日記が付けば、書かされているという義務感が好きではなかった。
日記がちょっと好きになったのは、小学6年生になって先生との生徒の交換ノート。テーマが自由であった。每日の生活報告や感情のみではマンネリに陥って飽きが陥るのを防ぐために、創作物語を書いて連載した。先生は面白いと赤ペンコメント、物語を作るのが好きになったのは先生の面白いとから来ている。
ただし、日曜大工的な作文をしているから物語はなかなか完成しない。個人の道楽だからそれで良い。賞を取ってやろう、出版してやろうという野望はさらさらないから、設定もハチャメチャ、人さまには読ませられない内容や展開も好きなときに好きなだけ書ける。
人に読ませる場合は、書き溜めた記事を集めて組み合わせて推敲後、完成させれば良い。
なお、物語は長文対応できるメモ帳アプリか最終的にはテキストエディタを用いる。テキストエディタは検索置換、任意行へ一発で飛べるからおすすめ。