続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

ムラゴンは使いやすいブログだが

■前置き ブログ以前
 ムラゴンは、無料で使いやすいブログ。写真も20ギガバイトも入れられる。最初にパソコン買ってもらった頃は、64キロバイトクリーンコンピュータの売りに大容量だと思ったものだ。これにワープロソフトを走らせるには、漢字ROMに辞書ROM、プリンタとRS−232Cボードと、CRTディスプレイワープロ専用機買ったほうがましという出費で断念。その後は、PC−9801勝って一太郎使うまでは、ワープロ専用機を購入して使っていた。
 20年前、ネットの接続料金が定額になってからインターネットを始めた。
 ブログという便利なものはなかった。HTMLタグ(プログラミング言語と似たものと言っていたものがいたが、実態は、書式指定記号である)をテキストエディタで入力していくか、Windows98のおまけソフト《FrontPage Express》を使って、ワープロソフト感覚でベージを作って、FTPサーバヘ送信iモード登場以前だったから、主にPCでネットをしていた。


 2ちゃんねるもこの頃動き始めた、パソコン通信時代の延長線上で、イデオロギー対立や、ネトウヨがデマを流したり、外国人や少数者への憎悪を煽る投稿は少なかった。これらが賑わうようになったのは、ゴーマニズム宣言をバイブルにし、スマホを持つようになった30代以上の世代である。日教組と念仏を唱えるネトウヨは、40から50代、この世代が中高生の頃は、非行、校内暴力、いじめが蔓延し、抑え込むため、校則でガチガチに縛った《管理教育》が是とされていた。この反発が、日教組教育がという、ネトウヨのエナジーとなっている。中韓への並々ならぬ憎悪は、歴史教科書検定問題の反発である。


 極端な考えを持つと、それが唯一無二の思想信条となり、ちょっとでも違う意見があると、在日認定をして排除する。これを《愛国活動》と思っている。面白いことに、異なる意見を持つものへの排撃は、顔が見えないネットが中心で、愛国活動で触法の結果、司法警察のお世話になると、《愛国無罪》で減刑嘆願、釈放要求するのではなく、あっさり切り捨てられる。おまわりさんには弱いのである。


■ムラゴンはコメント廃止を
 ブログ始めた頃は、出会い系業者の大量コメント、トラックバックで辟易。現在は、悪徳商法、怪しいネットビジネス、博打のようなバイナリーオプション、それに、自分の考えと異なるから罵詈雑言を投稿する、ネトウヨか揚げ足屋の書き逃げに変わっている。
 意見交換や情報交換のためにコメントを設けていると思われるが、ネトウヨを含む管理教育世代は、ディスカッション(討議)・ディベート(討論)は小中高ではおざなりにされていた。とにかく受験に勝たなくてはならないから、ディベート能力が高くても受験には関係なかったからである。思い出して欲しい。生徒総会で討論したろうか。意思表示をした生徒に、教師に楯突いた、でしゃばりと陰口をたたいてはいなかったか。
 ディスカッション・ディベート能力を鍛えていないと何が起きるか言えば、己の思想信条を押し付け、打ちのめして勝ち誇ることである。ネトウヨが《論破》と宣言することである。
 これらの所作に慣れ、変更が難しいから、文字だけの意見交換など困難に等しい。
 これらの能力は、情報の吟味にも関わる。声か大きい、いいねなどの数が多いだけあっさりとデマに引っかかる。デマに引っかかって、ある日突然、事件と無関係の者をつるし上げしてしまう。
 そもそもブログには、コメントは不要と考えている。どうしても文字でディスカッションしたければSNSでどうぞである。


■ムラゴンアプリ
 投稿後、ブラウザが立ち上がる。これは相当使いにくい。ならば、アプリケーション使うな、ブラウザからやれと反論が想定される。スマホで簡単に投稿できるために作ったと考えられるから、アプリケーションで完結するようにして欲しい。

(写真)日記帳アプリケーションの例


 これは提案であるが、ムラゴンアプリをメモ帳か日記帳アプリケーションの体裁として、普段はメモ帳か日記帳として使え、投稿したい記事を共有から投稿できるようにすると、推敲してから投稿。かつ、記事をバックアップをとる手間も省ける。一からアプリケーションを作り上げないと改修できなれば、既存のメモ帳もしくは日記帳アプリケーションの共有機能で投稿できるようにして欲しい。