手の麻痺でデッサン困難だったらどうするか
手の麻痺でデッサン、クロッキーどころではない。なぜなら転倒事故からもうすぐ9年。筆記用具で自分の名前を書くのが目標、これは7年過ぎて筆圧が必要としない筆記用具(例:三菱鉛筆ユニボールエア、6B以上の鉛筆)で解決した。残念ながら、絵は大きな壁で、絵を描くのはまだまだ時間を要する。医学の発展で麻痺が改善するまで待つのも長すぎるから、代替策を考える。
その1 ポーズ集を仕入れる
Kindleで検索し、カラー写真ということで購入。ポーズ集はモノクロが多く、カラー写真版が欲しかったので購入。
その2 ポーズを選ぶ
複雑なのは挫折も早いから単純なポーズを選ぶ。
その3 線画に加工する
スクリーンショットを撮り、写真加工ソフトで線画にする。鉛筆画調にできるソフトならなお良い。
これでも十分楽しめるがもうひと工夫。
その4 さし絵スタジオ2を使う。
加工した写真を呼び出し、立体人物像をいじる。線画に加工しなくともよいが、写真加工を楽しむ場合もあるから例示した。
複雑なのは根気がいる。まずは単純なものから。これでデッサンの代用とできそうだ。