続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

月曜日の朝

2019/09/30
月曜日の朝
 高校時代は友人や恩師に恵まれ月曜日の朝は楽しかった。中学時代は、今なら懲戒処分ものの教師と、特定の生徒をひいきする先生のグループから外れ、行くのが面白くなかった。中学時代は校内暴力を抑え込むための制服の服装検査やがんじがらめの校則などの管理教育から内向きに走り、陰湿ないじめとつながっていった。
 竹刀を持った体育教師が生徒指導と言って叩いたり、とにかく暴力肯定だった。とにかく力でねじ込んでいた。


 体罰は法で禁止がすでにあっても、懲戒処分発表されるようになったのは、最近のこと。体罰は手を出す以外にも言葉も入る。残念ながら、私のきょうだいの長女が言葉の暴力です不登校状態。体罰で教育委員会に訴えろと助言すると、教師からの仕返しが怖いと放置、不登校の支援をする団体へいくように代わった教師が支援をつなげたが、今は見守るしかない状態。


 暴力はしつけではなく、支配だと。支配される場所に行きたいとは思わない。月曜日の朝をゆううつな朝にしないために。