続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

寒い夜明け

寒い夜明け
 寒い夜明け。今日と明日はセンター試験。健闘を祈る。


 高卒で就職したから就職試験を受けた。就職試験は面接と作文もあったからペーパーテストが良くても面接と作文がマズければ不採用。公務員試験も受けた。当時の倍率は10倍以上、通らないと次あるさでは合格にならないから、勉強の一生懸命やった。


 何人かの先生から受からないと予想までされていたようで、4つ受けて2つ合格したときはで全部不合格を予想していた先生は悔し紛れか《ミラクル》と言った。奇跡は果報のように寝て待っても期待は薄い。動いて期待以上の結果を得られることを奇跡と呼んでいる。


 難問奇問でもページを開き、鉛筆を動かすことによって、合格が運ばれる。解けるものを先に終わらせ、時間がいるものは、終了の合図まで粘り抜こう。