計算チェック電卓
現行品のCASIO履歴表示式計算チェック電卓は、150件（ステップ）、300件があります。これまでの違いは、平方根キーを省いて、任意の番号に飛ぶ機能が加わりました。
廉価版プリンタ電卓HR-8RCにも150件の履歴表示ができます。ただし、任意の番号には飛べません。
その代わり、プリンタ電卓ですから、例えば、修正した結果を印刷したい場合は。REPRINTを押すと、紙に出力できます。
計算履歴の修正は、∧∨にて表示させ、CORRECTを押し、正しい数値を入れ、CORRECTを押すと訂正が完了します。
令和3年7月8日
降ったり止んだり、かつ、生温い南風が強い。今のうちに避難経路、浸水地図確認。
加算器式電卓
ここでは、現行販売品のCASIO DS-120TWを用いて計算例をあげます。
■小計，総計，件数
１ 加減算
２ 答えを見る
３ ITを押すと小計の件数
４ Cを押す
ITを押した場合はCを２回押す
５ 計算が終わったらGTを押すと総計が出る
６ ITを押すと総件数が出る
計算例
100+=
200+=→小計300
C
300+=
400+=→小計700
GT→総計1,000
100+=
200+=→小計300
IT→2件
C
C
300+=
400+=→小計700
GT→総計1,000
IT→総計4件
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