続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

【電卓】一般電卓にあとひとつ欲しいキーは

一般電卓に付け加えて欲しいキーは 
 一般電卓から平方根キーを省く傾向が強い。これはお金の計算事務計算に平方根はいらないというお客様の意見か、メーカーの考えによるものであろう。


 それでは付け加えていいキーあったとしたら何を付け加えたらいいだろうか。あれもこれもと言うと関数電卓になってしまうから、ここでは一つないし二つを考えてみよう。


 人それぞれによって、好みも違うから、一概にこれだと言えない。お金の計算一般事務計算を前提に考えるならば、べき乗キー、逆数キー、それに10の何乗を入力するキーである。


 例えば、複利計算の公式にはべき乗が入っている複利計算の公式にはべき乗が入っている。定数計算で=をたくさん押してできるが、10年複利を計算するときはイコールキーを沢山押すのは非効率である。


 100万、1億入力する場合、00キーの連打より、10の6乗10の8乗と入力できたら良い。キャノンの千万単位電卓が該当する。標準装備されると便利がいい。


 逆数キーは、反比例の定数計算で作るために便利である。1/4や1/2を掛け合わせることは、お金の計算、事務計算でもありえる。


 この三つがあれば、日常生活の計算が楽になる。さてあなたは何のキーを付け加えて欲しいですか。