続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

フリック入力

フリック入力

 フリック入力は手先が麻痺して感覚がまともとは言いがたい私にとっては、画面を滑らせる動作は気持ち悪く感じます。


 なってみないと分からない《障害》。四肢や体幹が動きにくいかつ、刺激によって身体中が強ばるとささいな刺激で転倒してしまいそうにもなります。フリック入力も気持ち悪い感覚からなじめませんでした。



 画面を軽く指でたたくつまりタップは感覚が正常な右手親指でできますから、ガラケー入力、Androidシステムなら、Godanローマ字入力なら行けそうです。


 フリック入力が普及し始めた頃、ガラケー入力すると、冷ややかな目をする人がいたと聞きます。入力しやすい方法をえらべば良いのですから、干渉する必要もありません。