続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

NoxPlayer6を入れる


この記事を作成した時点のバージョンは6.2.7.0。


 Windows用Androidエミュレータ。早速、導入する。

 オリジナルのランチャーが動き出す。ゲームのアプリアイコンがでてくる。ゲームはしないのと、使い慣れたランチャーにしたいことから、このランチャーを無効にする。

この記事を参考にした。


 Google Playから使い慣れたランチャーを入れる。内蔵ブラウザも止めるので、Chromeも入れておく。


システム設定(赤丸の部分)をクリックし、《Root起動》にチェックし、設定を保存。表示に従い再起動させる。

 Toolsの中にある《ファイルマネージャー》を動かす。ランチャーはここに入っている。


/system/app/Launcher

ファイルを長押しするとメニューが出る。適当なファイル名に変える。


同じ要領で、内蔵ブラウザ


/system/app/Browser




の名前も変えておく。変更したら、


 システム設定を開き、Root起動のチェックを外し、設定を保存、再起動させる。

 ランチャーの指定が表示される。もちろん、常時を選ぶ。これで使い慣れたランチャーに切り替わる。

Androidのバージョン5.1.1だった。このエミュレータ、Bluesticksと比べて軽快である。Chromeと同時にあげても重くはならない。メインメモリ4GBのノートPCでは、Chromeを起動した状態で、Bluesticksを動かすと応答なしで止まったままになる。


 muragonアプリもこの通り。

 ウィルスバスタークラウドも入れて対策バッチリ・・・。念のため、スマホで入れてある、お金の移動に関わる(支払い、ネットバンキング)アプリは入れていない。