続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

公営住宅の収入申告


公営住宅の収入申告


 1年に1回、公営住宅の収入申告がある。家賃を決める資料である。遅れると一番高い家賃を取るぞの脅し文句はお役所らしい。


 さて、私の場合、毎年《身体障害者手帳》の複写を添付しなくてはならない。私の場合、《再審査不要》となっているから、めざましい医学の発展において治療法が見つかるまで、この状態。契約時に分かっているから省略して良さそうなものだ。


 今年はCOVID19騒ぎで役所に書類を取り行くのも《3密》対策をしっかりと。マイナンバー書くだけで、ワンストップ手続きできないものであろうか。


 個人情報を国に管理されているからマイナンバー拒否という方もいる。身体が不自由になった場合、書類を取りに行くのも難儀である。マイナンバー書くだけで完了ならば、書類に格闘する負担が省ける。


 国から番号振られて管理されるのは個人的に望ましいとは思っていない。ただし、身体障害で役所と行ったり来たりという負担が避けられる。


 ただし、一時期、自民党が携帯電話番号とマイナンバーの紐付けを論議していた。これは絶対に反対である。通信の秘密を侵す恐れが出てくるからである。政府を批判したら捕まるということが考えられる。