続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

【関数電卓】CANON F-700

CANON F-700
 CANONの関数電卓、1990年代後半に電器店で購入。2,000円出してお釣りが来た。

 従来型つまり入力方式が一般電卓と同じ関数電卓。ブログラム機能もある。残念ながら説明書が見つからず、どのように操作するかよくわからない。キーの刻印から推定できることは数式を記憶し、条件判断で複雑な計算ができるもの。


 電卓の特徴は、定数計算がCASIOと仕様が一緒にあること。Kの表示もある。四則演算キーを2回押して定数計算モードに入る電卓はCASIOだけかと思ったら、CANONの関数電卓にもあった。


 その他CASIOの従来型関数電卓と同じ仕様は、数値を入れずにEXPを押すと円周率が入力されることとである。


 キーの内容を見ると、CASIOとSHARPの折衷版と思われる。