続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

au CA007

 カシオブランドの最後のガラケー。EXILIMケータイとも言われていた端末。

 平成23年10月に機種変更して、一度、電池パック交換をして7年。落として端が欠け、液晶の一部が色ムラ、ボタンのプラスティック板が取れて瞬間接着剤で貼り付けるなどガタが生じ始めているが、カメラは至って正常。写真日記に活躍している。


(撮影作品)

 青空が美しく撮れるこことと、軽くて片手で操作できる。それに当時780円+税でメール送り放題《ガンガンメール》があったことから、スマホでメールやInstagramが主流でも機種変更はせず、auの3Gサービス終了予定の2022年3月末まで端末が持てば使うつもりである。(通話用はYmobile)。
 体が不自由になり、LINEのようなリアルタイムで文言交換は、指の可動域の制約でお断りしている。Twitter、facebookのメッセージも余り好まない。これをすると際限がなく、即答を求め、体が追いつかないのが理由である。


 もう1つは、メールでブログを更新し、その写真をPC側から接続して保存することにも使っている。microSDカードが手のしびれで取扱しにくいことから考えた手段。自身が特定できる情報さえ送らないように注意して使っている。


 現在の大手キャリアのスマホの料金体系では、1000円以下ではメール送り放題は存在しない。格安スマホのLINEモバイルがSNSにアップする方法もある。ガラケーの形状があればなと思っているところである。
 使用量を見ていると、写真メールで1か月で1GB前後だから、白い犬の50GBで約6000円は割高である。体が不自由であるから、移動先までYou Tubeや大量に写真を送信などする必要が少ないからである。