鉄道をはじめとした公共交通機関の写真を撮影すると避けられない事実は営業運転中は人の写りこみがあること。運転士はもちろん、乗客の写りこみもある。これをブログに掲載する場合、モザイク加工、表情の絵文字（例えば😀）を入れる例をよく見る。見栄えが良くないと感じて、何かないかと考え、写真と合成できるアバターアプリを用いて、人物像を重ね合わせる手段を思いついた。これだと絵文字よりも見栄えが良くなる。
　運転士の場合は、モザイクを用いず運転士の周辺の画質を暗く加工するか、ぼかしを少しかける。なお、未成年者や若い女性が構図の中に入っている場合は撮影を避ける。レンズを向けられたと通報され、警察の安心安全メールに載り、ポリスとのステキな出逢いとなるからである。