続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

SHARP関数電卓

SHARP関数電卓
 最初のパソコン、ワープロ専用機、ポケコン、そして関数電卓、カード型電子メモはSHARPだった。


 SHARPといえば幼いとき、農協の入口にSHARP家電製品の陳列コーナーがあり、小学生の頃まで、レトロな家電製品が並んでいた。ゆえに、SHARP=農協というイメージもある。


 当時、大きな電器店には、SHARPのポケコンや関数電卓がズラリと並んでいた。


 SHARPの関数電卓は、長く愛用していた。会社のオフコン担当部署で16進数を時折使うことがあった。その時、簡単に10-16進数変換ができるSHARP関数電卓が役立った。


 CASIO関数電卓の場合は、モード切替しなくては行けないが、SHARPは2ndFを押したあと四則演算キーを押すだけである。


 現在は、16進数を使うことが皆無。ゆえに現在は入手しやすいCASIOを使っている。