【電卓】9801
9801
9801の逆数は計算してみると非常に面白い結果が出る。この数字を使って12桁以上の電卓で計算してみよう。
計算式
1÷9801×10,000,000=
電卓の操作
1 1÷9801×10,000,000=
2 9801÷=×10,000,000=
※CASIOは、2については、9801÷÷==×10,000,000=と操作。
どのような答えになっただろうか。CASIO以外の電卓は、どちらも1020.304と表示されます。CASIOの場合は、2の操作をすると1020.304と表示されます。1の操作をすると、1020.3040506となります。
乗算または除算の計算において、小数点の扱いが若干異なっています。CASIOの場合は、1÷9801を操作すると、=キーを押すまでは、内部で持っている数値が1.02030405060×10の−4乗になっています。=を押したと同時に、電卓の表示からはみ出た5060は切り捨てられます。
なお、定数計算モードを使った場合=を用いますから、電卓の表示からはみ出た部分は切り捨てられます。CASIO以外の電卓と同じ結果が出ます。
CASIO以外は、どちらの計算手順でも切り捨てられます。
答えが小数を伴う計算で、誤差をなるべく小さくしたいという場合は、CASIOの電卓を使うという選択肢もあるでしょう。ただし、日常の生活では、そう気にすることはありません。どちらでも使いやすいと思ったメーカーの電卓を使えばいいだけです。