続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

現代版《インスタント旅行カメラ》

インスタント旅行カメラ
 ドラえもんのひみつ道具の一つ。

 技術の発達で22世紀を待たずとも実現可能になった。
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 人物像(アバター)とあらかじめ撮影した写真を合成にハマった理由が、転倒負傷し中途障害になり自由に移動ができなくなってから。


 最初にハマったアプリは、任天堂Miitomoのフォト機能。合成機能が優秀だった。歩行リハビリを兼ねて、背景写真を撮りに行き、あとから合成し、旅行気分に。どうしても行けない場所は、Googleマップを取り込んで合成したこともあった。

肢体不自由の影響で移動しにくい場所は、写真を撮り、アバターを合成した。

※半身麻痺かつ、杖での歩行ではかなり難しい場所。



 合成だけでは飽きが来るから、4コマ漫画にも挑戦した。

 そのMiitomoがサービス終了で使えなくなった。次に使ったのが売り切りソフト《さし絵スタジオ2》。

 このソフトは、内蔵のさし絵と、背景を組み合わせることができ、背景透過のPNGファイルがあれば、さし絵スタジオ2ではできないロゴを背景透過画像として作成し、挿入もできる。

 Miitomo終了後、同等機能のアプリがZEPETOがある。これはスマホで簡単に合成写真ができる。

 Miitomoより自由度が低いが、自画撮りすると顔の部分が立体像が挿入される拡張現実機能がある。


 インスタント旅行カメラは、21世紀に入り実現し、体が不自由になった私には必需品である。