続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

乗算の筆算


 0は、0。
 1は、もとの数を書く。
 2は、もとの数を倍にする。
 3は、もとの数を倍にして、もとの数を足す。
 4は、もとの数を倍にしてさらに倍。
 5は、もとの数を10倍して2で割る。
 6は、もとの数を10倍して2で割り、もとの数を足す。
 7は、もとの数を10倍して2で割ったものと、もとの数を倍にしたものを足す。
 8は、もとの数を10倍したものから、もとの数を倍にしたものを引く。
 9は、もとの数を10倍したものから、もとの数を引く。

セリアアルミフレーム電卓


 右はかつて販売されていた無印良品のボケット電卓。


 セリアの何種類かある電卓から、アルミフレーム電卓を紹介します。ボケットにも筆箱にも入ります。10桁1メモリの普通の電卓です。
 この電卓、キーの配置に特徴があります。イコールキーが上、メモリキーが下にあります。ふと、ある電卓を思い出しました。


 無印良品のストラップがつけられるボケット電卓に大きさも、キー配置も同じです。また、10桁を超える置数でオーバーフローエラーを起こす動作も同じです。


 異なっている点は、前面がアルミフレーム、ストラップの取り付け位置、液晶ディスプレイの大きさと、キーの押し具合です。もちろん値段も無印良品は1000円+消費税と違います。たまたま似てしまったにしておきます。

CASIO College fx-360MT



 15年ほど前、鉄道忘れ物販売専門の、(有)湊谷商事の巡回販売にて、1,200円で購入した関数電卓。
 太陽電池でも十分動き、押しやすかったので、事務用に使っていました。


 現在は、ヤフオクで高値で取引されているとか。