0は、0。
1は、もとの数を書く。
2は、もとの数を倍にする。
3は、もとの数を倍にして、もとの数を足す。
4は、もとの数を倍にしてさらに倍。
5は、もとの数を10倍して2で割る。
6は、もとの数を10倍して2で割り、もとの数を足す。
7は、もとの数を10倍して2で割ったものと、もとの数を倍にしたものを足す。
8は、もとの数を10倍したものから、もとの数を倍にしたものを引く。
9は、もとの数を10倍したものから、もとの数を引く。
右はかつて販売されていた無印良品のボケット電卓。
セリアの何種類かある電卓から、アルミフレーム電卓を紹介します。ボケットにも筆箱にも入ります。10桁1メモリの普通の電卓です。
この電卓、キーの配置に特徴があります。イコールキーが上、メモリキーが下にあります。ふと、ある電卓を思い出しました。
無印良品のストラップがつけられるボケット電卓に大きさも、キー配置も同じです。また、10桁を超える置数でオーバーフローエラーを起こす動作も同じです。
異なっている点は、前面がアルミフレーム、ストラップの取り付け位置、液晶ディスプレイの大きさと、キーの押し具合です。もちろん値段も無印良品は1000円+消費税と違います。たまたま似てしまったにしておきます。
15年ほど前、鉄道忘れ物販売専門の、(有)湊谷商事の巡回販売にて、1,200円で購入した関数電卓。
太陽電池でも十分動き、押しやすかったので、事務用に使っていました。
現在は、ヤフオクで高値で取引されているとか。