続・オヒ!の殿堂3(番外編)

藤堂俊介がこっそり書くブログのようなもの

講談社のブログ記事

講談社(ムラゴンブログ全体)
  • 理想の電卓

    理想の電卓  講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》の著者が理想の電卓をまとめるとこのようになります。 1 定数計算は乗数固定  定数計算に並々ならぬこだわりがあり、乗算に関しては、被乗数固定は劣ると書いています。 2 メモリは必ず表示された数値を格納  現在の一般電卓は、このような計算をすると計... 続きをみる

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  • 加算器式電卓

    加算器式電卓  講談社ブルーバックス《電卓に強くなる》加算器式電卓は電卓チェックの表ではバツ印がついています。  これは本が書かれた1977年当時は、1970年代前半までに作られた電卓がまだ現役で働いていました。その当時は加算器式電卓が主流でした。  この方式の電卓が全くだめなのかといえば、違って... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる〜理想のメモリ機能

    理想の電卓 メモリ機能  講談社ブルーバックス《電卓につよくなる》§116記憶機能、この中に理想のメモリ機能が示されています。 例 MC,2×3M+=  この時、MCを押すと3が記憶できる機種が理想とあります。現在、発売されている一般電卓は、2×3M+を押した時点で2×3=6が実行され6が格納され... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる〜常用対数の近似値

    常用対数  log(10)Xで表現される常用対数。関数電卓にはlogキーがそれにあたる。  高校時代の数学の記憶は対数どうしの四則演算、ある数値のべき乗は何桁かという問題をひたすら解いた記憶が残っている。  log(10)100は、10を何乗すると100になるかの意味となる。答えは2となる。  電... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる〜1024乗の計算

    1024乗の計算  電卓に強くなるべき乗の項目に1.001の1024乗の操作手順が書かれている。  1024乗は2の10乗にもできる。X×=の操作するとXと2乗になることを利用して計算する。  電卓に強くなるでの操作手順  X,×=を10回  SHARP系(百均電卓を含む)とCASIOの電卓におい... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる公式集

    電卓に強くなる公式集  一般電卓の活用書として豊富な公式の操作手順が書かれている。  ここに書かれている電卓の操作手順はSHARP系をもとにして書かれている。ただし、操作手順にはメモリの使用はない。  すべて操作手順を現在の一般電卓で再現可能かSHARP系とCASIOで確かめているところである。今... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる〜正負転換

    正負転換  定数減算とサインチェンジキーが共に備わってない電卓では、正負転換はできないと本文にある。  付録として、読者からの自作の公式という項目が設けてある。この中で定数減算とサインチェンジキーを備えていない電卓でも可能との投稿がある。  この書籍はメモリキーがない電卓を前提に書かれている。メモ... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる〜力説乗数定数固定

    定数計算乗数固定はなぜ優秀か  講談社ブルーバックス電卓に強くなるの著者は、定数計算《乗数》固定が優秀である根拠が3頁に渡って論じています。  a×bの操作をした場合、bが定数と使われる仕様が優秀であるとされています。現行品はaが定数として使われます。  なお 、CASIO 一般電卓の定数計算も、... 続きをみる

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  • 電卓に強くなる

    電卓に強くなる  この本を所持していたが、紛失していたことがわかった。古書専門店から通信販売で入手した。本は1円、送料350円。1982年第11刷となっている。1977年に刊行された書籍、紛失した書は1988年17刷である。  今回はそれ以前のもの。1978年の第5刷から訂正追補版だと前書きに書か... 続きをみる

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